ショートドキュメントフィルムの紹介です。
2018年の7月に初公開された”Bosko and the Rebirth of Tiki”
Bosko Hrnjakは1963年ロサンゼルス生まれ、南カリフォルニア育ち。
無くなってしまったティキアートを復活させ、ティキを芸術として確立させた人物です。
彼の作品には世界中に熱烈なコレクターがいます。
また有名な商業施設(ディズニーランドなど)にも飾られており、そこで見ることができます。
また彫刻のみならずホームバー「The Kapu Tiki Room」やラスベガスにある「Taboo Cove」などの設計なども行っています。
世界中でリスペクトされているアーティストです。
ボスコのティキアートの歴史を撮影したドキュメンタリー映画です。日本でこの映画ご存知の方いないと思いますが、私の仲間の間でとても話題になってたので、見に行きたくて仕方なかったです。しかも登場人物がほぼ友達なので見れないのが悲しいです。
ボスコと言えばトレイダージョーズやドンザビーチコマーをはじめディズニーランドなど、言い出せばきりがないくらいいろんなところに彼の作品があります。
1930年代に出来たもっとも古い歴史のあるティキバー&レストラン。現在チェーン展開し様々な場所にあります。
多少知っている人は「ボスコってウィトコっぽいよね」って思う人が多いと思います。それもそのはず、実はボスコってこのウィトコの創始者Westenhaver氏から直接指導を受けてるんです。継承者ですね。めちゃくちゃ羨ましい話です。。。
などなどあまり話すとネタバレになるので、こんな感じで生い立ちからティキを掘り出すきっかけなど、他にも面白い話が山盛りこのショートフィルムでは紹介されています。
また第3期4期とティキブーム到来として盛り上がりつつある感じが嬉しいですね。
DVDになったらまたご報告します。ボスコおめでと〜!
興味あれば是非トレイラー覗いてみてください